オカメインコ(ルチノー)を探しています!

6/29 14:00頃
大阪府池田市の自宅より飛び出して 『ピースケ@ルチノー』が
迷子になってしまいました。

特徴
左足に紫色のJCCの足環をしています
 足環:JCC 003 YK 03
・「ピーチャン」「ピュロロロロ」「ピュイッ、ピュイッ」と鳴きます。
・くちばしの周りの筆毛が完全にとれていません。
・ピースケ、おいでと呼びながら手を叩くと飛んできます。

大阪府池田市を中心に豊中市・箕面市・川西市・伊丹市周辺でルチノーを
保護して下さった方、何か情報をお持ちの方はどうかご連絡下さい。


ピースケの放鳥事故

 2003/06/29 14:00過ぎにnakapurinが誤って外に逃がしてしまったらしい。簡単に聞いたら完全なうっかりチョンボらしい。 あまりにもピースケが家族の一員として自然になり過ぎていたせいか、無意識に窓を開けてしまったらしいのだ。誰にでもやりかねない過失故に責めることも出来ないが、思わず怒りがこみ上げてきて、「二度と触るな」と酷い事を言ってしまった。しかし、走りながら、ゼェゼェ言いながら携帯電話でかけて来ているのを察知し、「とにかく頑張って探してくれ」と言うしかなかった。仕事が終わるのを待つしかない。仕事が全く手に付かない。とりあえずJCCの迷子掲示板に情報を掲載する事にした。暗くなる迄に探さないと発見できる確率は確実に下がる...
仕事を定時で終えてダッシュで帰宅。とにかく自転車で近所のめぼしいところを走り回る。小鳥の鳴き声が聞こえる所を見つけると「ピースケッ」と呼びかける。しかし聞き慣れた鳴き声は帰ってこない。公園、住宅地、そしてマンションを下から見上げて探すが、あの目立つ白い身体を見つけることが出来ない。段々暗くなってくる。もう絶望的だ..

こうなると、自分たちの目で探す事はまず不可能と思えてくる。携帯電話で連絡を取っていったん帰宅する事にした。帰宅してそそくさと食事をとって、チラシ作成にとりかかる。幸い買いだめしておいた紙と、買って以来一度も使ったことのないプリンターがあるから助かった。ワープロで文章を作成して良さそうな写真を貼り付ける。写真を色々と見ていると思わずこみ上げてくるものがあった。とにかく良さそうな写真を使ってワープロに貼り付けてプリントアウトする。真っ先に近所のペットショップにチラシを持って行き掲示をお願いした。

暗くなってからもう一度一緒に近所を回る。懐中電灯を持ってうろうろするのだから、不審者と思われたかも知れないが、そうも言っていられない。木陰の下から「ピースケ」と呼んでみるが返事が無い。この暗闇の中では、鳥は移動することも出来ないだろう。さぞかし心細い夜を過ごしているだろう。結局見つけ出すことは出来なかった。

色々な方からのアドバイスを頂いた。次のステップとして、警察に遺失届けを出すことにした。生き物でも落とし物として警察が扱ってくれると初めて知った。とにかく遺失物届けを出しておかないと、もし保護して下さった人が、警察に届けてくれてもこちらに連絡が来ないから重要だ。既に0時過ぎているが近所の交番に行けば、受付して貰えるだろうと二人で出かけた。タイミング悪く交番は留守。仕方ないのでインターホンで電話すると、近くの交番から人が来てくれると言ってくれた。どうやらお年寄りが行方不明になって捜索しているらしく、私達が行った交番の警察官は留守にしていたのだ。非常に気まずい感じだったのだが、快く遺失物届けを受け付けてくれた。作ったチラシも持参して来たので、書類に添付してもらうことにした。警察官の忙しい仕事中に「小鳥」の捜索依頼。我が家では大事件だけど、社会的には小さな小さな事件に過ぎないだろう。

遺失物届け

警察に届ける「落とし物」の届け出。前述の通り小鳥が逃げてしまった場合も、「落とし物」として扱ってくれるのだ。私は今回の事件が起きるまで、こんなこと全く知らなかった。しかし意外と知られていないんじゃないだろうか?保護してくれた方も警察に届けるという発想がなければ連絡は来ない。しかし、諸先輩方からのアドバイスによると、この遺失物届けによって戻ってきた迷子も多いとか。客観的に考えると警察にも迷惑かけちゃってるな。

県境では、警察の管区が違うので、隣の市にも届け出をする必要が発生する。大阪府警と兵庫県警では全く管轄が別になるので、情報が伝わらない。逆に言えば同一管区なら、一カ所の警察に届け出をすれば良いらしい。データベースに登録されて管轄内の遺失物は検索出来るそうだ。

実際に箕面警察で届け出の際、「池田警察には届けた」と告げると、それなら情報が回ってくるので箕面警察では届け出の必要は無いと言われた。その代わり隣接する市として、伊丹警察、川西警察には届けておかないと、もしそっちの方で発見されても管轄外だから情報が伝わらないと教えてくれた。伊丹警察と川西警察にはそれぞれ足を運んで遺失物届けを出した。

警察の事情(余談な話)

今回各警察所を訪れたのだが、各所によって雰囲気が違う。ある警察署なんかは、猛者揃いという感じで、「山○組暴力団対策本部×××」とか書かれていて、妙に入りにくい雰囲気を放っている。各土地でそれぞれ事情があるのだろう。訪問した時間帯も悪かった。既に落とし物係が居ない時間だったので、当直の方が受付をしてくれたのだが、事務処理に慣れていない感じで(遺失物なんて小さな事件に過ぎないんだろうな)、今ひとつ不安が残る。他の警察署を訪れて遺失物届けを出したら、受付番号を発行してくれたのだが、 こちらから言わないと番号を知らせて(取得して)くれない警察署もあった。しかも口頭で言われただけ。

警察署によって明らかに雰囲気(対応)が違っていた。私は警察の事情はもちろん私は知らない。ただ、重要な事件や問題をかかえている忙しい職業だということは肌で感じ取れた。遺失物届けを出すなら、本署に足を運んで、落とし物係の居る時間帯に行くのが望ましい。遺失物係が不在でも受付してくれるが、何となく書類が埋もれてしまうような気がする。警察を信用しない訳じゃないけど、緊急性(事件の重要度)からすると明らかにプライオリティが低いと思われても仕方がない。平日の日中に遺失物届け担当者を訪れるのが良いと思う。

ポスター作成について

今は便利な世の中になったので、ポスター作成も自力で作ることが出来る。実際私たちも、ピースケを逃がしてしまったその日の晩に、夜なべして作成した。インクジェットプリンタで作成した数十枚のポスターを、翌日近所のペットショップや動物病院に持って行って貼り紙をお願いした。しかしインクジェットプリンタで印刷すると意外とコストがかかる。私たちはインクジェットプリンタのインクを大量に買い込んで、夜な夜なプリントアウトした。そしてそれを近所のお宅のポストに投函したりした。すぐに見つかるだろうと思っていたから、印刷屋さんにお願いすることは後回しにした。

しかし、結果的に自力でプリントアウトしていては、時間もコストもかかりすぎることを自覚し、印刷屋さんにお願いすることにした。幸いオカメインコつながりで、印刷業界に勤務されている方と知り合えたので、値段を考慮して頂いて5000枚ものポスターを手に入れることが出来た。これでプリントアウトの手間暇を、チラシ配布の方に回すことが可能となった。経験談を記述すると、ポスター(チラシ)作成のタイミングはある程度見極めないと、コストが高くつく。一色刷りならプリンターでプリントアウトする枚数の、何倍もの枚数が同じ金額で手に入れられる。早期に決断して印刷屋さんにお願いする方が結果的に安くあがるかもしれない。我が家の場合は結果的にそう思った。

ポスターのデザイン

ポスター(チラシ)のデザインは色々と考えられるが、情報量よりも「目につく」ということを考慮してデザインした方が良いと思われます。一番最初にMS-WORDで作成した上記のチラシは、情報を載せすぎて目立たない事に後で気づいので作り替えたいと思っていました。ここでまたうれしい事に、オカメつながりでむちょさんというデザインが出来る方と知り合うことが出来、ちょいちょいとサンプルを作成して画像を送って下さいました。本当に感謝。それを真似して作ってみたのが右端のものですが、やっぱりちょっとイメージ(インパクト)が違うんですよね〜やっぱ素人の付け焼き刃じゃ全然違いますね。デザインセンスが違うなぁ。

「むちょ」さん作−1
「むちょ」さん作−2
sasapurin作

このサイトは、FreeBSDApacheで動作している自宅Webサーバーで運営しています。