2003年04月25日
| sasapurinとnakapurinの待ちに待った日 | ||
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ついに待ちに待った日(お迎え)がやってきました。今日の14時がやまよしさん宅にお伺いする約束の時間。家からは1時間半もあれば行けるのでしょうが、何しろ初めて行く土地なので、余裕を持って行った方が良いと判断。11時頃には出発することにしました。途中で道草くいながらでかけるのもアリだろうし(実際、梅田の本屋さんで立ち読みしたりして、フラフラと道草くいながら行きました) 八尾市までは電車で行きました。落ち着いた町並みは下町を思わせる土地です。電車から降りて、バスに乗り換えて行く予定でしたが、気分が変わったので徒歩でやまよしさん宅まで歩くことにしました。用水路の縁にずらっと植えられた桜は、既に散っていました。確かにやまよしさんのおっしゃるとおり、2週間も前なら桜が満開の桜並木通りを花見がてら歩くことが出来たでしょう。残念ながら散ってしまった桜並木でしたが、用水路を群れ泳ぐ鯉を横目に、すたすたと歩きます。目的とする交番のある交差点まで急がなくてはなりません。 目的の交差点までは、予想通り駅から徒歩で20分くらいでした。日頃運動不足の私には良い運動でしょう。しかし、番地は聞いていたのですがやまよしさん宅の番地がどうしても見つかりません。約束の14時になったので仕方なく電話することにしました。そして「○×トーイ」(忘れた)という玩具会社の門の前で待ち合わせする事に。2〜3分でやまよしさんが歩いて迎えに来て下さいました。 |
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| sasapurinやまよしさん宅におじゃまする | ||
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やまよしさん宅は、新しい家が建ち並ぶ中にありました。そして表札には、例のオカメインコをモチーフにしたイラストが。これをめがけて歩いたのにどうしても見つけることが出来なった。早速、やまよしさん宅に上がらせてもらおうと靴を脱いだところ...左足のふくらはぎに違和感が。あぶねぇ〜つりかけた(笑 恥ずかしいっ気づかれたかな..どうやら私の運動不足は間違いないようです。山登りを趣味としている私がこれくらいの徒歩で疲労するとは。確かに最近運動不足。 2階に上げて頂いて、いきなりちきさんのHPに載っている「ヨウム」がお出迎え。大きなケージが4つもありました。でっけぇ鳥だぁと驚いてしまいました。しかし、すげぇ家だな。やまよしさんって、どんな仕事してるんだろ?ちょっと疑問に思いました。 |
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| sasapurinとピースケの初対面 | ||
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早速お願いしていたルチノー(雄雌判別不可)を見せて頂きました。衣装箱を加工して金網を取り付けたケースに、ヒナが5〜6羽入れられていました。ケースはヒーターで保温していました。蓋を開けて「この子です」と取り上げられたルチノーを見て、私はあぜん..「え?こんなに大きいんですか(汗」 既に羽は8割方生え揃ってました。もう薄い黄色の頭部と尾羽もしっかりしています。首や胸の辺りにまだ筆毛がありますが、一見すると成鳥と変わりないのです。私はてっきりあの「鶏ガラ」みたいな「ヒナ」を想像していたので、こんなに大きくなっているとは思ってもいなかったのです。持ってきたキャリングケースに入るかなぁ。狭すぎるかも..汗 体格も良く、元気に育っていることは明白です。すっかり気に入ってしまいました。 |
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| sasapurin初めての挿し餌 | ||
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実は、やまよしさん&ちきさんの配慮で、挿し餌をこの子だけ保留しておいて下さったのです。だから、箱から出したら「グアーグアー」と鳴きます。初めて聞いた声にちょっと戸惑いましたが、お腹がすいているとこういう声で鳴くのだと教わりました。まず体重のチェック。ちょうど100g位だったと(忘れた)。デジタルの高そうな計りに見とれていて、重さはしっかり見ていなかったのです。我が家の100円計りとは大違い(でもうちのも結構正確なんですよ)。 ちきさんがフォーミュラを練った餌を準備して下さいました。思っていたより水分が多めの挿し餌。これをスプーンでひょいと食べさせます。ちきさんは極普通に食べさせました。この時は何も感じなかったのですが、後にすげえテクだと痛感するのです。 次に私が餌を与える事になりました。ドキドキします。相変わらず「グアーグアー」と鳴いています。ちょっと怖い(汗)と思いながら、スプーンを口元に持って行ったところ、がぶっと食いつかれ、ガガガガと頭をうごかされました。ぶわぁ〜びっくりしたっ!!なんつう勢いで食うねん。この後も続けて挿し餌していて気づいたのですが、どうやら口の中に流し込むタイミングと量が肝のようです。流しすぎるとヒナの喉につまって溢れるし、流し込む量が少ないとヒナがガツガツと首を動かすので、またまたこぼれます。ちきさんはこれを絶妙のタイミングで与えるので、ヒナは普通に何事も無かったように挿し餌を飲み込むのです。む、難しい... 結局、私が最後まで(グアーグアーと鳴かなくなると満腹だそうです)挿し餌を与えたのですが、のど元から頭の上まで餌が飛び散りまくってびっしょり。塗れティッシュで拭き拭きしてやりましたが、嫌がるので拭くのも大変です。ちきさんが極普通にくちばしを押さえて拭ってやるのを見て、感心してしまいました。しかし毎回こうだと思うと先が思いやられます。早くちきさんの様に、スマートな挿し餌が出来るようにならないと。 |
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| sasapurinピースケの親を見せて貰う | ||
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やまよしさん宅には、オカメインコ達専用の部屋がありました。その部屋には成鳥のケージが沢山並べられていて、それ以外には家具はありません。6畳位のスペースが丸々放鳥の場になるのだとか。こりゃぁうらやましい。オカメ達も本当に幸せでしょう。しかしこのスケールには正直言って驚きました。 ピースケの親は、綺麗なルチノー(母親)と、ノーマル?(父親)でした。父親の方は品種を忘れちゃいました。また確認しておかないと。いずれにしても母親のルチノーの遺伝を強く引いていると思われるので、母親に気を取られてしまいました。しかし落ち着いたペアで毛並みも綺麗で、一言で言えば「クール」な感じの親でした。落ち着いて止まり木に止まっていました。 他のペアも色々と紹介してもらいましたが、ベタベタアツアツのペアあり、毛繕いしあっているペアあり、オスからメスへ口移しで餌を与えるペアあり(非常に珍しいそうです)。とにかく多岐に富んだ個性を見ることが出来て、八尾まで行った甲斐がありました。本当に貴重なペット達を見せて下さってありがとうございます。 |
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| sasapurinヨウムのおしゃべりに驚く | ||
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ちきさんが可愛がっているヨウムに、殻付き落花生を与えるところを見せて頂きました。驚いたことにやまよしさんが「何て言うの?」と声をかけると、「チョーダイ」としゃべったのです。ビビリました。コミュニケーションが成立してる.. しかも受け取った殻付き落花生を、足で持って、片足で立ったまま口に運ぶのですが、ちゃんと握りしめてボリボリとかじっているのです。ふえぇーなんてスゴイんだ。ヨウムが賢いとは聞いていましたが、こういう事が出来るとは驚きです。かなり知能が高いと思います。 ヨウムってすげーかわいいっ。でもこんだけ大型な鳥は、今の我が家では到底飼えません。ともかく今はオカメに集中しなくては。でもホント貴重な体験でした。 |
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| キャリングケース | ||
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色々と教わっている内に、あっという間に2時間以上経過してしまいました。まだ話を聞いていたかったのですが、私にはピースケを無事に家まで連れて帰るという重要な任務が残っています。しかも、想像していたより大きく育っていたピースケを、小さなキャリングケースで、バスと電車に揺られながら連れて帰らなくてはならないのです。そろそろおいとましないと。 透明なキャリングケースにピースケを入れて蓋をします。何とかギリギリ頭の高さが収まりました。これなら大丈夫そう。やまよしさんが、紙袋に入れた方が良いと気を遣って下さいました。電車やバスにペットを持ち込むと、手荷物料金を徴収されることが有るのだそうです。お礼を言ってやまよしさん宅を後にしました。 nakapurinにこれから帰ると電話。大体の到着予定時刻を告げていそいそと帰路につきました。 |
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| sasapurinとピースケの帰路 | ||
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あらかじめバスの時刻をチェックしていたのですが、通りに出たら丁度その時間になってしまいました。もう行ったかなぁ..と思いきや、タイミング良く後方からバスが来ました。誰も立ってないから気づかないとそのまま行ってしまうかも。小走りに走っていると、追い抜いたバスがバス停で停車して、ドアを開けてくれました。そのまま行かれたらやべぇなと思っていたので、親切な運転手さんにおもわず「ありがとございます」と挨拶しました。 駅に着いたら、そこからは電車を乗り継ぎます。席が空いてないので立って帰りました。紙袋に入れて頂いたので、結果的にその分揺れが少なくて済みました。よく考えたら振り子の原理ですね。お陰でピースケは落ち着いた状態でくつろいでいます。時折のぞき込むと気配を察知するのか、上を見上げてジッと目があいます。そういう目で見られるとたまらんなぁ。ここでケースから出す訳にはあかんから早く家に帰りたいで〜(*^。^*) 途中、隣に立った女子高生が、私の持っている紙袋の中身に気づいたようです。不自然な角度の視線。数分間それが続くのです。ぐわぁ〜気づかれた。幸い大人しい娘だったのと、一人だったので騒がれることはありませんでした。これで紙袋に入れてなかったら乗客の視線を集めまくっただろうな..ホントやまよしさんの配慮に感謝。私は透明ケースで持って帰るつもりでいましたが、これ絶対に要注意。こんなかわいいのを連れてたら注目の的になります。 |
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| ピースケの健康診断 | ||
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家に着いたと思いきや、nakapurinが出迎えながら「健康診断に行くで!」と言いました。おいおい、俺帰ってきたばっかりやのに..。なんと既に動物病院に予約を入れているんだそうです。家から徒歩 3分の「アルプス動物病院」に連れて行くことにしました。この動物病院には事前に「小鳥のヒナを飼うのですが健康診断をしてもらえますか?」と事前に確認しておいたのです。「出来ますよ。その時にフンも持ってきて下さい」と言われていたのですが、連れ帰る道中でピースケがフンをしてました。これで準備OK。結局家に上がらずその足で動物病院に行きました。 動物病院では、カードを作る為、申請書を書きます。ペットの種類、性別、名前、生年月日など。しかし性別は不明と答えるしかありません。なにしろ、やまよしさんでさえ見分けられないのですから無理です。でも、遅くても生後1年経てば確実に性別を見分ける方法を伝授して頂いたので、後々の楽しみに取っておきましょう。 順番待ちの間、犬や猫を連れてきている方とお話をしました。元々私は犬が好きなのですが、いざオカメインコを飼うとなったら、やっぱりオカメが一番だと思えるようになっています。他の方も「綺麗でかわいらしい鳥ねぇ」と褒めて下さいました。ちょっと嬉しかったです。 健康診断は、男性の先生が担当して下さいました。今日連れ帰ってきたばかりの幼鳥だと告げると、「おおお、良い体格してるな」と褒めてくれました。この先生も昔オカメを飼ったことがあるんだそうです。やまよしさんに、オスとメスの見分け方を教わってきた事を、何も知らないnakapurinが、「性別が分からないんですけど分かりますか?」と聞いたのですが、先生は「うーん、正直言って、見分け方がいまだに分からないんだよね。」と答えました。私はやまよしさんから確実な方法を教わって来たので、つい講釈をたれそうになりましたがグッと我慢。ここで先生が適当なことを言ったら不審に思ったのでしょうが、分からないと正直に答えてくれたので、人柄の良い先生だなと思いました。やまよしさん宅で話題になったのですが、性別の識別方法の認識度は低いみたいですね。獣医さんでも知らないんだから。 検査は、フンのチェックがメインです。フンを顕微鏡でチェックして、寄生虫が居ないかチェックします。それとオウム病という人間に感染する病気を調べるキット(試薬)を使うのだそうです。このキットが結構な金額でしたが、安心とピースケの命には変えられないのでもちろん受けることに。そして私から「そのうの検査も出来ればお願いします。」と言うと、「健康診断でそのうの検査をされる方は珍しいですね。大抵は具合が悪くなってから調べるんですよ。」と言うのです。私がやまよしさんからそうアドバイスされた旨告げると、「しっかりしたブリーダーさんだね。足輪もしてるし、これだけしっかりした体格に育ててるし、そういう方から譲り受けたんなら多分問題ないよ。」と言われました。 安心の為にそのうの検査も快く行ってくれましたが、あの器具(注射器みたいな先端が丸くて曲がってるの)を口から突っ込むのはちょっとかわいそうでした。でも何事もなくそのう液を吸い取る事が出来、そのう液を顕微鏡でチェックして下さいました。やまよしさんから、そのうを診られる獣医さんじゃないとあんまり意味がないし、実際そういう技術を持った獣医さんが少ないと言うことを聞いていたので、近所にこういう獣医さんが居たのは心強く感じました。本当に恵まれてるよ>ピースケ 結果、全ての検査で問題なし。至って健康だと言うことが診断されました。これで安心して飼育に集中出来ます。診察料はオウム病の検査(キット代)が大半で、確か\4725円だったと思います。明細を貰った訳じゃないので記憶ですが、フンの検査:\400- そのうの検査:\700- オウム病の検査:\3200- 初診料が\500-位だったと思います。消費税を合わせると計算が合わないけど、まぁこれ位の金額だ、程度の参考情報に留めて下さい。 しかし改めて診ると、料金は人間の診察と大差ないなぁ..まぁ、獣医さん自体少ないんだから、仕方ないですね。今後、もっと小鳥を診察出来る獣医さんがもっと増えて欲しいし、ピースケの命には代えられませんから安いもんです。(ピースケの為にも頑張って仕事して稼ぎます)。 |
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| ピースケがとうとう我が家に | ||
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家に帰り着いて全てやるべき事は終わりました、一応..(苦笑)。ホッと一息と思いきや、いきなり「グアーグアー」と始まりました。お腹がすいたみたいです。これをやられるとつい焦ってしまい、体重チェックを忘れてしまいました。とりあえず初めてフォーミュラの缶を開封。やまよしさん宅で挿し餌した時の濃度を思い出しながら、餌を錬ります。しかしなかなか思い通りの濃度にならない。ちきさんは何気なく混ぜてたのに。やっぱ経験が物を言いますね。 なんとか理想的な濃度に調合。温度計で42度くらいなのを確認してから、スプーンで挿し餌。ガツガツ食べてくれます。2回目の挿し餌はまずまずの出来でしょう。胸元にはかなりこぼれちゃいましたが、頭の上にはこぼさなくなりました(笑 |
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| nakapurin初めての挿し餌 | ||
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nakapurinも怖々挿し餌に挑戦。真っ直ぐ先端を口に持って行くんだと説明するのですが、段々ナナメになってボタボタこぼれます。「真っ直ぐ真っ直ぐ」「もっと上から流し込むように」と講釈をたれてしまいます。まぁ初めてだから仕方ないか。私の初めてよりも下手だったのでつい力が入ってしまいましたが、慣れれば済む問題です。仕事の関係上、私の留守の方が多いので、nakapurinの協力がどうしても必要なのです。 スプーンを真っ直ぐ向けることと、流し込む角度、流し込む速度(量)、流し終わった後のスプーンの引き、全てが上手くできたら、こぼすことなく与えることが出来ます。後はお互いのタイミング(呼吸)を合わせることでしょう。私も少し上達しましたよ。 |
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| 飼育ケースは、プランターじゃ高さが足りない | ||
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お迎えに行くまで、ピースケがこんなに大きいとは思っていなかったので、小さなプランターで飼育しようと思っていたのです。でもこれじゃ全然ダメ。高さが足りなくて、頭が少し飛び出しているから、完全に高さが足りない。故に上から蓋をすることもかわいそうで却下。仕方ないので、お迎え用に使ったキャリングケースで一晩を過ごさせることにしました。明日、ケージを買ってやるからそれまで我慢してくれ。 |
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以上で、初日は終了。寝ることにしました。明日朝から大変な苦労が待ちかまえているんだろうな... でも頑張るぞっと! |
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